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小寒。なんとなく寒い、理由のわからない疲れが出る頃

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「今日は、なんだか寒いな」

朝、布団から出るのに時間がかかる。
エアコンをつけても、足元が冷える。
気合を入れようとしても、体がついてこない。

小寒の頃になると、
毎年決まって、こんな感覚がやってきます。

寒さが厳しいわけでもない。
雪が降るわけでもない。
それなのに、体の奥にじわっと寒さが残る

私はこの感じを、
「小寒の寒さ」だと思っています。

寒(しょうかん)とは、
二十四節気のひとつで、毎年1月5日頃から1月19日頃までの期間を指します。

「寒」という文字が入っていることから、
「もう十分寒いのでは?」と思われがちですが、
小寒は本格的な寒さ(大寒)へ向かう“助走期間”

つまり小寒は、
👉 寒さが始まる合図
👉 一年で最も冷える時期への入り口
なのです。

この時期をどう過ごすかで、
冬の体調だけでなく、
春以降の流れまで大きく変わってきます。

 

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小寒は、寒さよりも「内側に向かう時期」

 

小寒は、
一年でいちばん寒い「大寒」の少し手前。

だから本来は、
「まだ耐えられる寒さ」
「これからが本番」
そんなふうに言われます。

でも実際は、
一番しんどいのが小寒だったりします。

年末年始の緊張が抜けて、
気が張っていた糸が、ふっと緩む。

その瞬間に、
疲れや冷えや、
言葉にできなかった感情が
一気に表に出てくる。

小寒は、
寒さの節気というより
「内側に向かう節気」なのだと感じます。

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動けない自分を、責めなくていい

この時期になると、
「やる気が出ない」
「前に進めない」
そんな声をよく聞きます。

でも私は思うのです。

小寒に動けないのは、
怠けているからではなく、
ちゃんと季節と繋がっている証拠

外に広げるエネルギーは、
今は必要ない。

今は、
体と心を内側に集める時。

無理に動こうとすると、
あとで必ず反動が来ます。

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小寒の寒さは、心にも入り込む

小寒の寒さは、
風の冷たさではなく、
「静かな冷え」。

だからこそ、
心にも影響が出やすい。

  • 人に会うのが少し億劫
  • 一人でいたくなる
  • 言葉が少なくなる
  • 過去のことを思い出す

これは、悪いことではありません。

心が内側に向いている証拠。

この時期に無理に
明るく振る舞ったり、
前向きになろうとしなくていい。

小寒は、
静かであることが自然な時期です。

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小寒に私が大事にしていること

小寒に入ると、
私は意識的にペースを落とします。

早く結果を出そうとしない。
答えを急がない。

代わりにするのは、
とても地味なこと。

  • 温かいお茶を飲む
  • 体を冷やさない
  • 手帳に今の気持ちを書く
  • 早めに休む

「これだけ?」と思うかもしれません。

でも、
この「これだけ」が、
後から大きな差になります。

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小寒の食べ物|体を内側から温める

小寒の食事は、
「豪華」よりも「温める」がキーワード。

  • 根菜類

  • 発酵食品

  • 温かい汁物

を中心にすると、
体の芯から整いやすくなります。

無理に完璧な食事を目指さず、
「温かいものを一品足す」
それだけでも十分です。

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小寒の過ごし方|ポイント

とにかく「冷やさない」

小寒は冷えが蓄積しやすい時期。

  • 首・お腹・足首を温める

  • 温かい飲み物(黒豆茶・生姜・ほうじ茶)

  • 冷たい飲食は控えめに

これだけで、体調も気分も大きく変わります。

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書くことで、冷えた心がほどける

小寒の時期は、
目標を書くよりも、
気持ちを書く。

「こうなりたい」よりも、
「今、どう感じているか」。

書いてみると、
思っていたより疲れていたこと。
我慢していたこと。
手放していいこと。

いろんなものが見えてきます。

小寒は、
心の整理が自然にできる時期

無理にポジティブにならなくていい。
ただ、正直に書くだけでいい。

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小寒は、何もしないようで、実は大切な時間

小寒は、
見た目には何も起きません。

でも、
土の中では、
春に向けた準備が始まっています。

人も同じ。

この時期に
無理をしなかった人。
自分を責めなかった人。
ちゃんと温めた人。

そういう人ほど、
立春を過ぎた頃、
不思議と流れが動き出します。

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小寒に感じる「寒い」は、合図

「今日は小寒らしく寒いな」

その感覚は、
不調でも、弱さでもなく、
自然からの合図

「今は、整えるときですよ」
「無理しなくていいですよ」

そう言われているような気がします。

どうかこの時期は、
頑張らない自分を許してください。

何もしないように見えて、
ちゃんと、次の季節に繋がっています。

小寒は、
静かに、自分に戻るための時間。

この寒さがあるからこそ、
春のあたたかさが、
ちゃんと沁みるのだと思います。

 

 

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まとめ|小寒は「立ち止まることを許される時間」

小寒は、
何かを始めるための時期ではありません。

前に進めなくてもいい。
やる気が出なくてもいい。
答えを出さなくてもいい。

ただ、
冷やさないこと
無理をしないこと
今の自分を感じること

それだけで十分な節気です。

「なんとなく寒い」
「なんとなく疲れる」

その感覚は、
あなたが弱いからではなく、
ちゃんと季節と繋がっている証。

小寒は、
静かに整えた人ほど、
あとから巡りが戻ってきます。

この寒さの中で、
自分を大切にする選択をしたことは、
春になったとき、必ず力になります。

今日は、
何もしない勇気を持つ日。

それでいい。
それが、小寒です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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