みなさんお財布を買い替えた時
お財布の捨て方?気になりませんか?
だけど、いざ捨てるとなると、
「そのままゴミ袋に入れて捨てても大丈夫かな?」
「新しいお財布貯まらないことが起きるんじゃないかな?」
と、心配になりますよね?
そういった気になるものの風水的に良い捨て方をお伝えしますね。
金運や運気を考えた財布の捨てる自宅編
キレイにお手入れしてから捨てる。
落とせる範囲で構わないので、汚れなどをキレイに落とし、お手入れしてから捨てると良いです。
財布の表面を乾いたタオルなどで磨いてあげるだけでも良いですし、革のお財布なら専用のクリーナ
ーを使って磨いてあげても良いと思います。
ありがとうと感謝の気持ちを入れながら掃除してくださいね。
白い和紙
風水では、「白」はリセットを表し、悪い気を浄化する色と考えられています。
そのため、白い紙や布で包むことによって、使わなくなった古いお財布の下がった運気をリセットす
るというわけです。
そして、感謝の気持ちを込めてゴミ収集に出しましょう。
白い和紙がない場合、書道用紙コピー用紙、おりがみでもOK。
白い紙で包む時は今までの感謝の気持ちを込めて、一緒に包んでください
お財布を細かく切り刻む
もし、悪い運気やしがらみを断ち切りたいと思っているのなら、お財布を塩で清めたのち、ハサミで細かく切り刻んでから処分するという方法もあります。
お財布を捨てる日
おすすめは雨の日です。
風水では、「金」の気は「水」の気で増えるといわれています。
そこで、「水」である雨の日に古いお財布を捨てることで、金運がアップすると考えられています。
ゴミの日とタイミングが合えば、雨の日に捨ててみてはいかがでしょうか。
また、捨てる場所は水場の近くが良いとされています。
川や湖などの近くに行くことがあれば、その時に捨てても良いでしょう。
ただし、海は「金」と相性の悪い「火」の気に分類されますので、海の近くには捨てないようにしましょう。
こだわる人は、風水で良いとされる方角「西・北西」または「北・北東」にお財布を捨てましょう。
西・北西はお金の巡りを良くしたいなら「西・北西」、お金を貯めたいなら「北・北東」が良いと言われています。
もし、どちらかの方角に行くことがあれば、そのついでに捨てると良いでしょう。
このように丁寧に処分することで、お財布を捨てるという罪悪感も少し軽くなるかもしれませんね。
塩
清めるための粗塩をひとつまみふりかけてあげてから捨てと良いとされています。
お財布を供養
神社やお寺で財布を供養する財布は風水的にはお金の家であり、礼を尽くすなら「お焚き上げ」などで供養すべきです。いう方います。
月一で行われる宝来宝来ホギホギ神社
一般的なお焚き上げはお正月の三箇日の時期に限られてきますが、宝来宝来神社の一日参りお祓いお焚き上げ祈願祭は毎月行われます。
財布のほころびが気になりだしたタイミングで供養できるため、古い財布をタンスに置いたまま供養を忘れることがありません。
お焚き上げで供養する場合は祭事が行われる場所まで財布を持参するのが普通ですが、宝来宝来神社では財布を郵送すればお焚き上げ当日に供養してくれます。
郵送する際は、一緒に94円切手を貼った封筒を入れておくと、お焚き上げの後に供養の証としてお守りが送られてきます。金運アップに御利益のあるお守りですから、新しい財布に入れておきましょう。
宝来宝来神社
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰2909-2
電話番号:0967-67-3361
アクセス:熊本空港から県道28号を南阿蘇村方面へ約20分
五百羅漢寺
法要に参加して、お焚き上げをしていただくこともできますし、郵送でお焚き上げをしていただくこともできます。
財布が入る大きめで丈夫な封筒を用意し、
お届け先=〒153-0064 目黒区下目黒3-20-11 五百羅漢寺 財布供養 係
ご依頼主=お客様の住所、お名前
を書き「財布」と、申込書と供養料の入った「小封筒」をいれる。
このとき封筒が縦60㎝以内、縦、横、高さの長さの合計が80㎝以内、重さ4㎏以内であることを確認してください。
供養料 | 2000円 | 大きさにかかわらず財布1つにつき2000円です。 |
金運御守り 『巡冨』 |
500円 | 小さく薄い紙で作られたお守りです。新しい財布に入れてお持ちください。ご供養後一週間以内に発送いたします。お財布供養を申し込まれた方は送料無料です。 |
【京都】ゑびす神社の財布塚
財布や名刺を供養していただける「財布塚・名刺塚」
住所:京都府京都市東山区小松町125駐車場:
無し営業時間:8:30~17:00アクセス
:京阪本線「祇園四条駅」下車 徒歩6分
松下幸之助氏が揮毫した京都ゑびす神社にある財布塚
お財布を置くだけです。お財布のお焚火ないです。
まとめ
何かを捨てるときに大切なことは、雑な捨て方をして心にシコリを残さないこと。少しでよいので「ありがとう」という感謝の心を持つことが大切だと思います。
コメント