最近、ふと気づいたんです。
「年末の寒い時期に無理して大掃除するより、5月ってちょうどいいんじゃない?」って。
空気は爽やかで、窓を開けても気持ちがいい。
風がカーテンをふわりと揺らす音や、鳥のさえずりが遠くから聞こえてくると、なんだかそれだけで癒される。
冬眠から目覚めたように、私の中の“やる気”も、少しずつ戻ってきていました。
そんなタイミングで始めた“5月の大掃除”。
ただ部屋をきれいにしただけなのに、不思議と「運気」や「家族の元気」にまで影響してきた気がするんです。
今回は「5月に大掃除をするメリット」と「開運につながる3つの掃除ポイント」、そして実際に5月の大掃除で“家族の健康に変化があった”という体験談もご紹介します。
5月に掃除をしたくなった、3つの理由
5月って、ほんとうに掃除日和。
1つ目は、とにかく気持ちがいいから。
窓を開けてほうきを動かすと、風がふわっと通り抜けて、まるで部屋の“気”が動き出すような感じがするんです。
太陽の光も優しくて、カーテン越しに差し込む光が、部屋の角まで照らしてくれるようなあたたかさ。
「よし、今日はあの棚の上までやってみようかな」って、自然に前向きな気持ちになれました。
2つ目は、梅雨前の準備になるから。
梅雨がくる前に、水回りや押し入れ、窓のサッシなどをスッキリさせておけば、カビや湿気の心配もぐっと減ります。
去年はこのタイミングでお風呂場の換気扇や洗面所の棚を掃除しておいたおかげか、じめじめした日でも不快感が少なかった気がするんです。
気づけば、除湿剤の取り替えも楽しくなっていたくらい。
「先回りして整える」って、心にも余裕が生まれますね。
3つ目は、心が整ってきたから。
新年度のバタバタがひと段落して、ようやく自分の気持ちと向き合える時間が増えてきたころ。
忙しさのなかで後回しにしていた「自分のこと」や「家のこと」に、やっと目が向けられるようになりました。
「なんだか部屋の空気がよどんでるかも…」
そんなふうに感じたときって、実は自分の内側も少しごちゃついていることが多くて。
だからこそ、内側と外側、どちらも整えていくことが大事なのかもしれません。
① 玄関の“空気”が変わった!
まず最初に手をつけたのが玄関でした。
いつのまにか増えていた靴や傘。
砂やほこりがたまっていたたたき部分を、しっかり水拭きしてみたんです。
すると、不思議と「ただいま」と帰るたびに心が落ち着くように。
玄関って運の入り口ともいわれているけれど、それって本当なんだなと実感しました。
明るくなった玄関に、少しだけ花を飾ってみたり、お気に入りの靴を一番目立つ場所に置いたり。
それだけで、外へ出るときの気持ちまで軽くなったんです。
② キッチンのピカピカが元気のもとに
次に手を入れたのはキッチン。
コンロの焦げつき、シンクの水アカ、棚の奥で眠っていた古い調味料たち…。
思い切って整理して、丁寧に磨いていきました。
キッチンがキレイになると、料理をする気持ちが自然と前向きになってきて。
不思議と、家族の食欲も戻ってきたんです。
「最近、ちゃんとご飯が美味しく感じるね」料理の盛り付け美味しいそうにみえる。なんて言葉も飛び出して、私まで嬉しくなりました。
きっと、食が整うことは健康にもつながっているんですよね。
③ カーテンを洗って、空間がふわっと軽くなった
最後は、見落としがちな布もの。
カーテンやクッションカバーを洗って、しっかり太陽に干してみたんです。
これが驚くほど気持ちよくて。
部屋全体がふんわり明るくなった感じがして、まるで空気までリセットされたみたいでした。
洗い立ての布に包まれて過ごすと、自然と深呼吸が増えて、「ここにいるだけで心地いい」と感じられるようになりました。
私が実感した、開運につながる3つの掃除ポイント
① 玄関の“空気”が変わった!
まず最初に手をつけたのが玄関でした。
いつのまにか増えていた靴や傘。
砂やほこりがたまっていたたたき部分を、しっかり水拭きしてみたんです。
すると、不思議と「ただいま」と帰るたびに心が落ち着くように。
玄関って運の入り口ともいわれているけれど、それって本当なんだなと実感しました。
明るくなった玄関に、少しだけ花を飾ってみたり、お気に入りの靴を一番目立つ場所に置いたり。
それだけで、外へ出るときの気持ちまで軽くなったんです。
② キッチンのピカピカが元気のもとに
次に手を入れたのはキッチン。
コンロの焦げつき、シンクの水アカ、棚の奥で眠っていた古い調味料たち…。
思い切って整理して、丁寧に磨いていきました。
キッチンがキレイになると、料理をする気持ちが自然と前向きになってきて。
不思議と、家族の食欲も戻ってきたんです。
「最近、ちゃんとご飯が美味しく感じるね」料理の盛り付け美味しいそうにみえる。なんて言葉も飛び出して、私まで嬉しくなりました。
きっと、食が整うことは健康にもつながっているんですよね。
③ カーテンを洗って、空間がふわっと軽くなった
最後は、見落としがちな布もの。
カーテンやクッションカバーを洗って、しっかり太陽に干してみたんです。
これが驚くほど気持ちよくて。
部屋全体がふんわり明るくなった感じがして、まるで空気までリセットされたみたいでした。
洗い立ての布に包まれて過ごすと、自然と深呼吸が増えて、「ここにいるだけで心地いい」と感じられるようになりました。
家族にも、ちょっとした変化が家族にも、ちょっとした変化が
実は掃除をして数日後、あまり体調がすぐれなかった家族が「最近よく眠れるようになった」と言い出したんです。
ほかにも、鼻炎気味だった子どものくしゃみが減ったり、朝の機嫌がよくなったり。
空気が変わると、呼吸が深くなって、体が休まりやすくなるのかもしれません。
そして、家が整うと、自然と家族の会話も増えてきて。
不思議ととげとげした空気がやわらかくなっていくのを感じました。
おわりに:掃除って、自分を整えることかもしれない
掃除って、ただの家事じゃない気がします。
目に見えるものを整えることで、見えない「気」や「気持ち」までも整えられる。
そしてその積み重ねが、
運気だったり、健康だったり、家族の笑顔にまでつながっていく。
5月の大掃除は、私にとってそんな気づきの時間でした。
もしこの季節、「なんとなくモヤモヤするな」「家にいても落ち着かないな」と感じる方がいたら、
まずは玄関を拭いてみるのもいいかもしれません。
小さな一歩が、大きな変化のはじまりになるかもしれませんよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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